こんにちは!宇宙兄弟が大好きな長友まさ美です。
結婚したい理想の男性は、南波六太(むった)さんです。
むったを発見したら、長友までご連絡ください。
今日は、ムッタに出会いたい衝動が抑えられず、宇宙気分を味わいに宮崎科学技術館にやってきました。
世界最大級のプラネタリウムが楽しめる宮崎科学技術館は、子供はもちろん、大人になったら、さらに楽しめる!
こちらのマスコットキャラクター的な人が、コスモ博士なんです。
まぶたの動きとか、めちゃリアル!
こちらは、2代目の博士で、よりリアリティのある人間っぽさにこだわって作ったんだとか。
わからないことがあったら、サイエンスボックスに入れておくと、あとでコスモ博士から返事がくるらしい。
すごー!
ほほー。中はこんな感じになってるのか!
スマホでアプリをかざすと、昔の博士がでてきて、細かく説明してくれます。
アメリカ合衆国で1960年代に行われた有人宇宙飛行のジェミニ計画で利用された2人乗りの宇宙船。
1964年から66年まで12基が打ち上げられた宇宙船の実物大模型です。
左側が船長、右側が操縦士用の座席です。
寝転ぶような感じで乗船します。
足をあげて、椅子に座るような形になり、足元はかなり窮屈。
隣の宇宙飛行士との距離、ちかっ!
外から見ると、こんなかんじ。
こうやって宇宙へとぶのか。。。
ロマンが広がります。
前方はもちろん、横、中央と多くの機器があって、これがいったい何を表すのかを覚えるだけでも大変そう。。
宇宙飛行士の仕事って、かなりストレス耐性が高くないとできない仕事ですね。
1969年7月にアメリカが人類初の月に着陸したアポロ11号に搭載されていたイーグルの実物型。
なんと、実物型模型は、世界に二つしかなく、うち1つが、こちらの宮崎科学技術館にあります。
日本では、ここでしか見ることができないよ!
かの有名な、
「これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である」
by アームストロング船長
という言葉が誕生したのも、このイーグル号を降りたったときですね。
この大きなイーグルをロケットに搭載することも、月までいっちゃうってことも、いやはや人間のやることはすごい。。。
ここ、コスモベースでは、「サウンド・ハイウェイ」と「深海ワンダーツアー」の2種類の上映プログラムがあります。
圧倒的に、深海ワンダーツアーのほうが人気ときいて、のってみた!
5人だけで楽しめるアトラクション。
都会だと、大勢でわー!とかきゃー!とかやるけれど、この小規模感が、なんとも嬉しい。
ちなみに、この日は、一人で冒険に出かけたので、かなりスリル満点でした。笑
映像と音にあわせて、座っている椅子が動いたり、振動がくるので、リアルに体感しながら学べます。
深海6000mには、熱水噴出地帯というところがあるんです。
アマガサクラゲや、
イレズミコンニャクアジに遭遇しながら、物語は進んでいきます。
しかし、なんだか、恐ろしい名前だなぁ。
他にも、ゴエモンコシオリエビとか、早口言葉のような生命体がたくさん出てきました。
3歳くらいの小さいお子さんには、サウンド・ハイウェイで、イルカのオットと音の秘密を探しにいくほうが楽しいかもしれません。
今日、ずっと館内を案内してくれた原口さんは、小さい頃から、宮崎科学博物館が大好きだったそうで、走り回って遊んでいたと笑っていました。
質問すると、優しいお姉さんたちが、いろいろ教えてくれるよ。
プラネットシアターでは、大迫力の3D映像で、太古の時代や恐竜が活躍する時代にタイムスリップすることができます。
一気に怪しくなる3Dメガネww
プラネットシアターの案内役のお姉さんは、3Dメガネを外すと、藤本ミキティに似てました。
隣には公園があるので、科学技術館のあとは公園でピクニックなんてのも、素敵な休日の過ごし方ですね。
むったの子供をうんで、はやくそんなライフスタイル送りたい。
◆宮崎科学技術館
TEL:0985-23-2700
住所:宮崎市宮崎駅東1丁目2番地2 → MAP
営業時間:午前9時~午後4時30分
定休日・休業日:毎週月曜日、休日の翌日、12月29日~1月3日