11月14日に発売されたプーマのスニーカー「クライドコンタクト サボタージュ × ミタ」。このスニーカーに宮崎県のシンボルマークが! ( ´ ▽ ` )ノ
参照元:You Tube
マーク・ウォン氏が率いるシンガポール発のサボタージュは2003年にスニーカーカスタムのコンペティションで優勝。国外でもその名を知られ、現在までに様々なスポーツメーカーとコラボした作品を世に送り出しています。
こちらの動画はナイキのスニーカーをカスタマイズした際のもの。ひとつひとつ丁寧にペイントする職人技を見ることができます。
今回発売された「クライドコンタクト サボタージュ×ミタ」はプーマ、そして日本国内のみならず世界においてその名が知れ渡る東京・上野発のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ (mita sneakers)」とサボタージュがコラボ。11月14日から限定発売されています。
今回発売されたコラボスニーカーは、オリジナルのカモフラージュがペイントされ、サボタージュのシグニチャーカラーでもあるグリーンやブラック、アクセントのレッドの色合いが組み合わされたもの。
インソール部分にはこのスニーカーのイメージビジュアル (写真の背景にあるグラフィック) がプリントされています。そこにあるのは…宮崎県のシンボルマークである県章!
商品のサブタイトルとして名付けられた “First Contact (最初の出会い)” には、マーク・ウォン氏が交換留学生として日本に滞在した14歳当時に日本で出会った「プーマクライド」への思いが込められており、この時彼が滞在したのが宮崎県だったことからイメージ・ビジュアルには宮崎県の県章をモチーフにしたロゴマークが入っているのだそう。
参照元:朝日新聞デジタル ファッションニュース 2015年11月24日
宮崎県の県章は明治45年1月14日に制定されました。
この形は「日向」の文字をあらわしたもので、「日」を中心に「向」が三方にのびて躍進する県の姿を示しているのだそう。
参照元:宮崎県ホームページ