宮崎県で「橋の日」を提唱する活動が始まって30年。橋にちなんだイベントは年々各県に広がり、今年で47都道府県全てに浸透したのだそう。
参照元:宮崎日日新聞 2015年8月3日の記事
橋の日実行委員会の活動はこちらから。宮崎橋の日実行委員会ホームページ
「橋の日」が日本記念日協会に記念日として認定されたのは1995年。日本記念日協会認定の記念日について見てみました。
誰でも登録可!
個人でも団体でも企業でも誰でも申請は可能。申請書を書いて提出し審査という流れのようです。
結構お金がかかる!
申請料や審査料はかからないものの、記念日登録料として1件10万円の費用がかかります。同じ記念日が年に2回あるときは17万円。3回のときは20万円。12日まで1日3万円ずつ増えていくのだそう。
結構なんでもありな記念日
最近記念日として登録されたものを見ていたらこんな記念日も!
9(ク)月6(ロ)日 → 「松崎しげるの日」
今年の7月に認定されたばかりの記念日。9月6日にはコンサートが開催されるのだそう。記念日の語呂については言わずもがな。笑
4(チ)月20(フレ)日 → 「肌には知る権利がある日」
化粧品会社のチフレが社名にちなんでつくった記念日。化粧品が何から作られているのかを知った上で選んで欲しいとの思いが込められているのだそう。
参照元:日本記念日協会