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男性、42歳。女性、33歳。この年は、 大厄とされ、もっとも大きな災いが起こるとされています。なぜ、この年なのか。科学的根拠はないものの、33歳・女性は、子育てをする人が多く体力が落ちるため。とか、42歳・男性は、仕事面において責任ある地位にいることが多く、ストレスを感じやすい。などと言われています。
大厄の年に降りかかる災難は、本人のみならず家族に影響がでる場合もあるとか。神社で厄払いをしなかったからといって何か必ず起こるとは限りませんが、災いが起こった時、厄払いしなかったからこんなことになったかも。と後悔する人は、少なからずいるようです。宮崎の厄払い神社を紹介します。
参照元:みやざき観光情報旬ナビ
都城の中心にある天照皇大神と豊受姫大神を祀る神社。桜が美しく、お祭りや季節の行事も一年を通して行われています。厄払い祈願の初穂料は6000円~。
住所 〒885-0025 宮崎県都城市前田町1417番地1
電話番号 0986 – 23- 1395
アクセス 「JR都城駅」より徒歩で約15分
参照元:宮崎県護国神社
空調設備も整っており いすも用意。家族ごとの丁寧な祈願で、厄払いをおこないます。初穂料は5000円。厄払いのほか、お宮参りや七五三など、祈願に訪れる参拝客も多く地域の人に親しまれている神社です。
住所 〒880-0053 宮崎市神宮2-4-3
電話番号 0985-25-2719
アクセス JR宮崎空港駅~(電車)~宮崎駅もしくは宮崎神宮駅下車
宮崎駅~デパート前経由~宮崎神宮下車 徒歩5分
参照元:宮崎市観光協会
全国の神社であげられる「祝詞」の冒頭にでてくる場所。ヒーリングスポット、パワースポットとしても有名です。境内には、イザナギノミコトが、禊をおこなった池もあり、厄払いに訪れる人も多いです。
住所 宮崎県宮崎市阿波岐原町字産母127
電話番号 0985-39-3743
アクセス 宮交シティから宮崎市フェニックス自然動物園行きバス40分、江田神社下車
大厄の年の前後の年は、前厄、後厄といわれ、大厄の年を含む3年間は厄払いをおこないます。基本的に、前厄・本厄・後厄ともに、同じ神社で厄払いし、気にいった神社を選ぶとよいでしょう。
神社で厄払いしたことで、気持ちが引き締まり、3年間すごせました。無事何事もなく「災いが起こる」とされる年を乗り切れたこと、今健康であることに感謝したいと思います。