宮崎県民ならそんなの常識!宮崎ならではのあるあるエピソードをまとめてみました。宮崎の男性は、おっとりとした性格で温和な人が多く、正直で誠実。一方女性は、美人が多く積極的。
宮崎県には、他県にはないめずらしいことがいろいろあります。
宮崎県の小中学校では、一般的に学校のプリントなどの宿題とは別に「宅習」が出ます。「宅習」は、自宅学習のことで、「宅習帳」というノートに予習や復習、漢字ドリル、計算ドリルなどを自主学習するというもの。
ルールがクラスや先生によって異なり、1日のページ数が指定、ノ―トを半分でわけて違う教科をする、内容は問わない、お絵かきOK、できるだけ埋める(おおくのページを埋めれば埋めるほど評価が高い)などさまざま。
宮崎県は、いい子がそだつ都道府県ランキングで2013年「2位」を獲得。これは、「宅習」による成果でしょうか。
宮崎では、遅れても怒られることはあまりありませんが、約束の時間に訪問すると相手が慌てることがあります。
午前中の訪問は、11時59分まで、午後の訪問は、14時59分までに行けばいいと考えている人もちらほら。電波時計は人気がなく、止まっている街頭時計もありますが、気がついていない人も多いです。
お客様が乗車せずバスを営業所等へ移動させることを「回送」といいます。回送中のバスは止まりませんので、バスを待っている方々の前を素通りしてしまうことから、「バスが来たと思ったら、回送中だった。回送中の表示は冷たい感じがします。」とのご意見を頂きます。そこで、一部のバスでは「すみません 回送中です」と表示するようにしました。
この「すみません 回送中」の表示には、レアバージョンも存在。「すんません 回送中」と宮崎弁で表示されたものがあります。「すんません」のほうが気持ちが伝わると提案を受け実施中。バスを利用した観光客が方言っぽくって面白いと話題になりました。
宮崎県のヒーローといえば、「ジンケンジャー」偏見、差別、いじめ、なくし隊として、一人一人の人権が尊重される社会を目指しています。
さらに「日向市大王谷の住宅地高台」にもヒーローが誕生。保育園児が遠足で訪れ、市外から親子連れが見に来るなど、宮崎の人気スポットになっています。
ヒーローとは、高さ2.5メートルの巨大な仮面ライダーの人形のこと。住民らが足元に花壇を作り、冬には電飾をつけ、来る人たちを楽しませています。
どんな肉もこのたれをかければ、おいしくなる、濃厚でとっても甘い焼き肉のたれ。りんご、バナナ、にんにく、しょうがなどを使用し、手作りでつくられています。
焼き肉だけでなく、野菜いためやしょうが焼き、にくじゃが、カレーの隠し味としても使える「戸村の焼き肉のたれ」は、宮崎の家庭の冷蔵庫に一本あるといわれる万能だれ。
宮崎県内のスーパーやコンビニで手軽に手に入ります。テレビ番組で紹介され、全国から問い合わせが殺到!有名になりました。
心のヒーローは、誰がなんといおうと「ジンケンジャー」。「すんません 回送中」を見つけたら、いいことがありそうな気がする。「宅習帳」を埋めるのに必死で、お絵かきOKの隣のクラスがちょっぴりうらやましかった学生時代。
電波時計はいらないけれど、冷蔵庫をあけると、戸村焼き肉のたれがないと落ち着かない。半沢直樹の「倍返し」が2013年 流行語大賞を受賞。堺正人の活躍がうれしい。
宮崎大好き!もしかして、あなたも宮崎県民?
※参考にさせていただいた記事、画像など
個別指導アルク
リセマム
chakuriki宮崎
宮崎交通
宮崎日日新聞
宮崎人権ホームページ
youtube
宮崎日日新聞10月15日
宮崎日南市情報ポータル
宮崎旬ナビ
Sothei
ぱくたそ
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みんな見ちょるよ〜 いいですね!