現在、理由もなくひとり日向夏祭り発動中のDiceです。 一昨日は「サントリーチューハイ『-196℃』<夏の日向夏>」を、 昨日は「アサヒカクテルパートナー 期間限定 はちみつ 日向夏&甘夏」を ご紹介してきたわけですが、次なるネタを探してスーパーを彷徨っていたら、普段はスルーするアイスクリームコーナーに「日向夏」の文字があるのを発見してしまいました。 日向夏への愛が、私を呼び込んだのでしょうか。 滅多にアイスを買うことはないのですが、これは買わないわけにはいきません。 奮発して3個も買ってしまいましたよ。 なにせ、1個105円(税込)という嬉しいお値段だったもので。 購入したのは、お口の恋人ロッテから発売されている「ジェラートマルシェ」シリーズの日向夏フレーバーです。 公式ページでは発売日の情報が確認できませんでしたが、リサーチの結果、昨年には出ていたようです。 今まで気づかなかったのが不思議。 パッケージに書かれた「宮崎県産日向夏果汁使用」の文字が、宮崎人の心を強く揺さぶります。 このシリーズ、果汁がたっぷり使われている本格的なジェラートで、この「日向夏」も、日向夏果汁が15%使用されています。 蓋をめくると、日向夏色のジェラートが顔を覗かせます。 スプーンですくって口に入れると、日向夏らしい甘酸っぱい味が舌の上でほどけ、爽やかな柑橘の香りが鼻腔をくすぐります。 甘酸っぱさが喉の奥に到達する頃に、ほのかな苦みも感じられて、日向夏感は良く出ています。 フィニッシュはちょっと口の中にしつこく残る感じはありますが、この値段でこの味なら十分でしょう。 内容量113mlと小さめのカップなので、食後のデザートとしてもちょうど良い量です。 これから暑さが増してくると、牛乳ベースのアイスクリームよりも、ジェラートのようにさっぱり食べられる冷菓が欲しくなってきます。 8月27日は、日本ジェラート協会の定める「ジェラートの日」らしいので、8月27日はみんなでこの「ジェラートマルシェ 日向夏」を食べる祭にしたいですね。 なお、このシリーズは、コンビニでの取り扱いがなく、スーパーのみの販売らしいです。 宮崎では、イオン系のスーパー(「マックスバリュ」など)を探してみていただくと、見つかるのではないかと思います。