OPENしてからすでに大人気のbiocafe。 先日、内覧会でランチビュッフェを堪能したのですが、じっくり単品メニューも味わいたいと、またまた訪問してまいりました。 案内された席は、こちら。 飫肥杉のテーブルセットが素敵 手触りから木の温かみが伝わってきます。 さてさて今日は、気になっていたコレを目指してきました。 じゃーーーん! 全部野菜で作られてる?!驚きの野菜パフェ 全部野菜でつくられてるパフェって、、、どんな味だろ。 なんだか食べる前からテンションあがります。 さっそく、実食! 一番上には野菜チップス。 色んな種類がゴロゴロとトッピングされてます。 この日はレンコン、人参、インゲンなどなど。 見た目がカラフルですね。 しっかりと野菜本来の味がします。 どんどん堀りすすめて行きますよ~ 中のアイスはスイートコーンと、紫芋のアイスでした。 こちらも季節で変わるそうで、旬の野菜を使うことを大事にされています。 甘さも野菜の甘味をなるべく引き出すため、無糖または少量のきび糖しか加えないそうです。 ドライトマトと、生のトマトも入っていました。 黒いソースはバルサミコ。味のアクセントになってます。 クリームは豆腐とクリームチーズで出来ていて、かなり軽くて、最後まで美味しくいただけます。 途中、フルーツグラノーラの食感が楽しく、一番下のトマトのジュレが口のなかをさっぱりと締めくくります。 野菜だからか、パフェを食べた時に感じる罪悪感が全く無いのがイイですね(笑) 糖質制限の方にも嬉しいメニューが沢山! 次に感動したメニューが、こちら。 「野菜カレー キャベツバージョン」で、なんと、ご飯の代わりにキャベツが乗っているんです。 (もちろん、通常のライス版もあります) 「カレーは食べたい。でも糖質を控えたい、、」という方に、嬉しいメニューです。 「キャベツバージョンも試してみたいけど、やっぱりカレーにはご飯でしょ」という方には、キャベツとご飯が両方乗ってる (ハーフ&ハーフ)も選べます。 なんて親切なんだ。。。 なんといっても南部鉄のフライパンが可愛いです。 「生産者さんの顔がわかるものしか使わない」 お野菜の美味しさを引き出せるのは、食材にこだわりぬいて、どうしたらこの美味しさを最大限引き出せるか?ということに注力しているから。 どのメニューも丁寧に作られているのがわかります。 食材だけではなくテーブル、器にも熱い想いが このカフェをオープンするにあたって、宮崎の多方向の人やモノを結集されたそうです。 その中のお一人は、宮田社長から直々にお願いされたという、メニュ―監修アドバイザーの平根久美子さん。 世界中のあらゆる食や文化、人脈に精通し、宮崎のグルメ人達から絶大な信頼を置かれる方なんだとか。(写真右から2番目) 『今の私たちが本当に食べたい!と思えるメニューを実現しました』と、話してくださいました。 女性が喜ぶ、お野菜たっぷりなのもうなずけます。 そして、お料理の素敵な器達は、圧倒的なセンスが評判の『和のギャラリー こう泥草』の田坂由美子さん(写真一番左) 朝食の器やカレーに使われてる南部鉄のフライパンの器をはじめ、田坂さんセレクトの逸品でお料理が楽しめます。 こんな朝ごはん食べたら、一日元気に乗り切れる〜〜! お子さん連れのママたちは、子供たちがキッズスペースで遊ぶ姿を見ながら食事ができます。 ここにもお店の優しいこだわりが感じられます。 低糖質ケーキも気になる〜! ぜひ、朝、昼、夜と変わるメニューを楽しみに行ってみてください。 ■人と自然に優しいレストラン biocafe 住所:宮崎市橘通西4丁目2−23 九州電力ビル1階 営業時間:9:00~20:00 店休日:日曜日・祝日 o 客席:46席(一部オープンカフェ) o フリーwifi・電源設置 寄稿者:竹下末利子至福の時間は、昼からのお酒。宮崎に限らず、全国、色んな国の色んな酒場を放浪中。趣味は、神社参拝。フラワーデザイナー、コスメプロデューサー、美容家など色々なお仕事をしていますが、『遊びが仕事、仕事が遊び』が信条。