千葉県浦安市から単身赴任中のDiceです。 4月に、宮崎ブーゲンビリア空港のお土産売り場がリニューアルしたことをお伝えしたのですが、先日、1ヶ月余りぶりに空港まで行ってみると、「元祖おび天本舗」と「スモークエース」が移動してきていた2階中央南側のエリアが再び工事中になっていて、現場を囲っているパネルに、 「7.20 リニューアルオープン」 という看板が出ていました。 6月26日からリニューアル工事が始まったようです。 西側エリアがリニューアル中 前回のリニューアルは2階東側のエリアだったのですが、今回は、2階西側エリアと中央南側エリアの一部も工事の対象となっていて、「元祖おび天本舗」と「スモークエース」は、1階からエスカレーターを上がったすぐ左手、西側エリアの前に暫定的に移動してきています。 1階「オアシス広場」がお土産売り場に それでは、これまで2階西側エリアにあった青果物や銘菓などはどこに行ってしまったのかと言うと、1階中央の吹き抜けになっている「オアシス広場」に暫定的に移転しています。 「燦々市場」という名称で、5月22日からこちらでオープンしていたようですね。7月19日(木)まで、こちらで営業です。 正面に置かれているのは、「宮崎マンゴーくりーむロール」と「宮崎マンゴーラングドシャ」。 宮崎名産のマンゴーを使ったお菓子は、さすがに売れ筋のようです。 トロピカルなフルーツいろいろ もちろん、今が最盛期の完熟マンゴーも売られていました。 大玉1個で3,000円、糖度も示されています。2玉6,000円なら、ちょっとお土産に買ってみようかという気になりますよね!? この隣の冷蔵ケースには、今年が商標登録20周年の節目の年となった「太陽のタマゴ」もありましたが、こちらは流石にお値段もワンランク上でした。 そのお隣の冷蔵ケースには、マンゴーに続いて売り出し中の生ライチに、パパイア、へべすと、この季節ならではの果実がいろいろ並んでいました。 話題の新富町産完熟ライチ「楊貴妃」も写真右下に写っています。1個1,000円、8個入りで8,000円ですが、その大きさは隣に写っている1パック580円のものとは雲泥の差です。 世界を制した黒ビールも! 奥に歩みを進めると、一番奥の酒類売り場の一角に、なんと、あの世界を制した黒ビールが並んでいるではありませんか。 そう、これは、「ワールド・ビア・アワード (World Beer Award)2017」のスタウト&ポーター部門で世界一に輝いた、ひでじビールの「栗黒」です。 1本330mlで972円(税込)と、ビールにしては結構なお値段ではありますが、これはそれだけの値打ちのあるビールだと言えましょう。 見つけたときに買っておくべきだということで、今回はこれを家族へのお土産に購入しました! ということで、7月19日までの暫定の売り場ではありますが、いろいろな発見のあった「燦々市場」でした。 7月20日に2階西側エリアがリニューアルオープンしたら、また改めて取材することにしましょう。