皆さん、こんにちは。毎朝、ヨーグルトに刻んだフルーツを入れて食べるのが日課のDiceです。 宮崎市末広に、フルーツバーガーなど新鮮なフルーツを使ったオシャレなスイーツを製造・販売する店ができて、経営者は8年半前にテゲツー!に登場している人物だというので、会いに行ってきました。 場所は、宮崎市橘通りの県庁前交差点から西に延びる末広通りの北西端近く。県庁側から進んで行くと右手に、ガラス張りの大きな開口の上部に「FRUIT DESIGN」と書かれた店舗があります。 道路に面した側には入口は無くて、駐車場になっている右手に回ったサイドにあります。2023年4月1日にオープンし、伺ったのは5月12日だったので、入口の両脇や店内には、まだ開店祝いの鉢がたくさん並んでいました。 ドアを開けると、大きな開口から入る光で明るく、シンプルな内装の店内。右手にレジカウンターと冷蔵ケース、奥に2段の展示台。 振り返ると、入口横には「レンジでつくる国産米粉の蒸しパンミックス」が並ぶ棚がありました。 この蒸しパンミックス、東京・新宿のアンテナショップで働いていたころ、販売していた思い出がありますが、その頃より種類が増えてます。水を入れてレンチンするだけで、手軽に蒸しパンができるという、子どもと一緒に作ったりするのにも便利な商品なんですが、これもこちらの関連製品なんですね。 看板商品のフルーツバーガー メインの冷蔵ケースの中には、カラフルなスイーツが並んでいます。 看板商品が、このフルーツバーガー。もともと、宮崎市新別府町にあったフルーツバーガー専門店「フルーツバーガーアイランド(FBI)」で販売されていたのですが、こちらのオープンに合わせて統合されました。 季節のフルーツを使って作られていますが、この日は、いちご(税込450円)、ミックス(税込450円)、台湾パイナップル(税込400円)の3種がありました。 包装を外してトレイに並べていただきました。右がいちご、左がミックス。白いバンズに、白あん、フルーツ、甘さ控えめの生クリームとい組み合わせ。 バンズには米粉が使われていて、ふんわり柔らかくも、もちっとした食感。フルーツの甘みと酸味、生クリームのこくを、なめらかな白あんがうまい具合にまとめあげています。小ぶりで軽いので、2個ペロリと行けちゃいました。 スティックチーズケーキ フルーツバーガーと並ぶ看板商品が、スティックチーズケーキ。左から、マンゴー(税込450円)、いちご(税込400円)、せとか(税込400円)。 冷凍保存のサンプルを試食させていただきましたが、チーズの酸味とコク、せとかの甘みや苦みのバランスが良く、さっぱりとした味わいと柑橘の香りの余韻もあり、紅茶やほうじ茶と一緒にいただくと良さそうですた。 焼きたてチーズタルト チーズ繋がりでは、焼きたてのチーズタルトも常温で販売されていました。写真手前のプレート上の4つがプレーン(税込350円)、奥のプレートのものが木苺(税込370円)。さすがにこちらは試食できませんでしたが、見るからに美味しそう。 チーズ饅頭もあります こちらは、「チーズ饅頭(いちご)」(税込250円)。チーズといちごのドライフルーツが、さっくりとしたクッキー生地に包まれています。 様々なフルーツプリン 様々なフルーツを使ったプリンも作られています。こちらは、マンゴーの果肉とジュレが上に乗っていますが、下のプリンはミルクベースのプリン。 いちごのプリンは、下の層がカスタードプリンで、底にはキャラメルソースも。 キウイのプリンはミルクベースですが、マンゴーとは容器が異なります。 レモンのプリンもキウイと同じミルクベース。 様々なフルーツをリデザインして食卓に届けたい こちらが、店舗を運営するフルーツデザイン株式会社の代表取締役・松本真哉さん。面白い経歴の持ち主で、10年ほど前に最初にお目にかかった時は、八百屋で働いていらっしゃいました。その後、野菜がコンセプトのレストラン「八三壱」のシェフとして、テゲツー!に登場。 「八三壱」の閉店後、しばらくは他の飲食店のシェフを務めていらっしゃいましたが、合同会社カラープラスを立ち上げて、米粉の蒸しパンミックスの製造販売やベーカリー「4Seasons Labo」、前述の「フルーツバーガーアイランド(FBI)」の運営など徐々に事業規模を広げ、今回の「FRUIT DESIGN」(フルーツデザイン株式会社)に蒸しパンミックス以外の事業を統合することになりました。店の奥にはベーカリーやスイーツの製造工房も併設されています。 八百屋の時代から各地の生産者との繋がりがあり、いずれ宮崎の果物を使って何かやりたいと考えられていたそうで、その思いを温め続け、ようやく結実したのが、この「FRUIT DESIGN」という訳です。 現在は、宮崎に限らず沖縄や和歌山、山梨など全国の生産者から旬のフルーツを仕入れるルートを築いており、生だけではなく、ドライフルーツやパウダーなどに加工した上で、多様なスイーツなどにリデザインしています。 市場に出せないフルーツがあって困っている生産者がいれば、持ち込んでもらえれば、様々に加工して、必要な店に配送することもできるとのこと。 ブランド名のひとつとして使われている「REFURU」にも、フルーツをリデザインするという想いが込められていいます。 現在は、冷凍スイーツの開発に力を入れていて、フルーツを使ったチーズケーキなど、首都圏のデパートなどにも出せるクオリティのものを作っていきたいとのこと。 将来的には、様々なフルーツを毎月届けるサブスクもやってみたいと、夢を語る松本さんなのでした。 季節毎に宮崎に限らず全国から届くフルーツで、フルーツバーガーやチーズケーキを始めとして様々なスイーツが生み出される「FRUIT DESIGN」、定期的なチェックが必要な魅力的なお店なので、是非一度訪ねてみてください。 【FRUIT DESIGN (フルーツ デザイン)】住所:宮崎市末広2丁目2-11 → マップ電話:0985-78-0755営業時間:11:00~16:00店休日:木曜日