寄稿者:こーへい 「おもしろきこともなき世をおもしろく」がモットー。 人を楽しませることが大好きです。 が、周りからの評価は「いいやつなんだけどね…」というのがもっぱら。つらいです。強く生きよう。 こんにちは、最近ちょいちょい寄稿させていただいてます。 テゲツー見習いのこーへいです。(今勝手に名乗りました) 今回は、テゲツー会長の長友まさ美氏の講演があるということで、テゲツーイズムを学ぶべく潜入してきました(^_-)-☆ 宮崎市職員の有志の方々によって行われている勉強会「good cool miyazaki project」が企画されたもので、今回は一般にも開放されていました。 許可いただいたので、その様子をお送りしてみますー。 「テゲツー!」から学ぶ!宮崎のファンを作るには? なぜリベンジ編?というのは置いといて、見習いの僕になんともまあピッタリなタイトルです。 「あなたは、何のファンですか?」 さあこれから講演がはじまると思いきや、2人1組で突然のプレゼン大会。 「お互いに、好きなものについて2分ずつ熱くプレゼンし合ってください、はいスタート!」 開始早々、長友会長の無茶ぶりが光ります(笑) 僕のペアの方は、お気に入りの古民家カフェについて語ってくれました。 好きなものについて語っているとき、人ってほんとに表情が明るく、イキイキとするものだなあと改めて感じたし、同時に古民家カフェの魅力もよく伝わってきて、行ってみたくなりました。 そう思ったところで、 「宮崎のファンを増やすには、まずはなにより自分たちが宮崎を好きになって、宮崎の魅力を人に伝えたい!って思う気持ちが大切。」 と、すかさず長友会長。 プレゼン体験の直後なので、納得感とともに、いよいよ講演の本題へ。 ではどうやって宮崎のファンを増やすのか、テゲツーの事例を交えながら解き明かされてゆきます。 宮崎ファンをつくるヒントがいっぱい! 「野望は商店街の買い占め(?!)」 「幕の内弁当になるな!」 (注…秋元康大先生の名言。誰にでもいい顔をしてると、結局誰にも刺さらない、個性を磨いて尖るのだ!という意。) などと過激なフレーズを交えて語る長友会長。 でも僕はそんなフレーズより、話の流れでさらっと出てきた長友会長の年齢の方がよっぽど衝撃受けましたね。 スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃… みなさんも、会長に会ったらぜひ言ってあげてください。 「えー!とても3○歳には見えないですう!」 …と。(笑) きっと、たいへん喜ばれることでしょうヽ(´ー`)ノ 実際にテゲツーのネタを考えてみよう! 後半はグループワーク。 それぞれの立場から見た宮崎の印象や魅力を、模造紙にラクガキ感覚で書きながら自由にトークしていきます。 人によって注目ポイントがぜんぜん違ったりするのが面白い。 次第に会話が盛り上がり、宮崎の魅力を発信する記事のアイデアがどんどん膨らんでいきました。 そして形になったアイデアの例がこんな感じ( ´∀`) 最後の「日本の中国?!宮崎の自転車率がやばい!」とかめっちゃセンセーショナルでやばいですね(笑) 終わったあとの模造紙はこんな感じになってました。 スペースがもう無い!ってなったのか、付箋まで使ってありますw 誰かにとっての当たり前が、誰かにとっては魅力や驚きとして映る。 自分にとっては当たり前すぎて気にもとめないようなことが、実は他の人からしたらとても素敵なことだったり、びっくりするようなことだったり… ただ気づいてないだけで、僕たちのまわりはたくさんの魅力で溢れている みんなで模造紙に残したたくさんの足あとが、そう教えてくれているように感じました。 「今回出たアイデアが、参加者によって実際の記事として寄稿されるかも!待ってます!」 「またテゲツー読者の方も、自分が知ってる宮崎の魅力、みんなに伝えたい!というものがあれば、是非寄稿を!待ってます!」 と会長が言っておられました)^o^( うおおおおおーーーーーー 講演参加したことで、僕自身も色々とアイデアが湧いてきました。 僕も書くぞーーーーーー はい、こちらからは以上です。 代表 長友からのメッセージ こーへいさん、講演会に足を運んでくださり、そして、さっそく寄稿してくださってありがとうございます! ほんと。ネタは、たくさん転がっていて、いろいろな視点があるからこそ、見つけられましたね〜^^ これからのこーへいさんの渾身の記事も楽しみにしています♪