綾町で切り干し大根などの製造・販売を行う、かわさき屋株式会社の代表取締役・川崎勇樹さん。
手にしているのは、主力製品の切り干し大根ではなく、宮崎市にある焼肉屋「炙り屋牛蔵」と共同開発した、新商品の和牛専用スパイス「ビーフスパイス」。
スパイス市場はレッドオーシャンですが、あえてそこにチャレンジする心意気が頼もしい。
新富町で青パパイアの栽培や加工を行う、パパイア王子の代表・岩本脩成さん。
パパイアを素材にした製品を積極的に開発されていますが、手にしているのは、青パパイアシロップ。
そのままお湯や炭酸、焼酎、ミルクなどで5~8倍に希釈すると、美味しい飲料ができあがります。紅茶なんかも良さそう。
新富町の地域商社「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)」が、特産品の開発、ブランディング、販売を行うことを目的に設立した合同会社しんとみのブースにいらした、こゆ財団マーケティングリサーチ専門官の久米田康仁さん。
手にしているのは、新富町で栽培されている小麦「チクゴイズミ」の小麦粉と、それで作られた乾麺の「ひなたうどん」。
三股町でしょうがやらっきょうなどの農産物の生産・加工・販売をてがける株式会社原田青果の代表取締役社長・原田安則さん。
手にしているのは、同社のらっきょう漬のアソートパック。甘酢、黒みつ、日向夏、ワインなどの味が1個ずつ個包装になっています。
宮崎市に本社のある酒造メーカー、雲海酒造株式会社東京支店営業課の主任・濱田康裕さん。
手にしているのは、主力の「木挽ブルー」ではなく、そば焼酎「雲海」。
原料芋の不足の影響がこんなところにも、という感じですね。
えびの市の酒造メーカー、明石酒造株式会社の営業部長・津貫真優さん。
手にしているのは、看板のサザエさんも持っている新製品「いその家の梅酒」。
芋焼酎の「いその波平」に続く、一般財団法人長谷川町子美術館公認商品です。
テゲツー!読者にはお馴染み、宮崎で唯一の缶詰製造メーカー、株式会社器の代表取締役社長・西立野玲さん。
展示会出展歴も長いので、展示パネルや展示台などの作製も請け負う、出展リーダー的な存在になっています。
手にしているのは、宮崎海洋高校とのコラボ商品「焼きさば玄米リゾット」のパネル。製品の缶詰だと小さくてわかりづらいので、こういうとっさの判断がさすがのベテラン。
新富町の日本茶専門店、株式会社新緑園の代表取締役・黒木信吾さん。
同社のお茶は、日本茶品評会で農林水産大臣賞を4度受賞するなど、その品質は折り紙付き。
手にしているのは、国際線のファーストクラスでも採用された実績のある「急須で淹れたみたいに美味しい煎茶ティーバッグ」。
宮崎市でいちごの栽培や販売、いちご加工品の企画・販売を行う株式会社ひなたいちご園の企画・営業担当・平﨑真奈美さん。
手にしているのは、高糖度のひめこいちを原料に作られた、ペクチンレス、化学調味料無添加の「いちごコンフィ」。
木城町にあるJA宮崎経済連グループの農産加工会社、株式会社宮崎農産の営業課長・横山正一さん。
たくあんなど漬物が主力ですが、手にしているのは、「刻み大根のみそだし漬」。
「きゅうりの冷や汁漬」の大根版という感じの味だそうです。
都城市山田町で鶏肉や豚肉の加工品やタルタルソースなどを製造・販売するネオフーズ竹森株式会社の営業開発部長・横山浩平さん。
手にしているのは、主力商品の「おつまみ鶏皮」シリーズから、柚子胡椒風味。
有機農業で知られる綾町で、伝統食の黒酢やこんにゃくなどを製造・販売する、大山食品株式会社の代表取締役・大山憲一郎さん。
手にしているのは、「アミノ黒酢」(左手)と「柚子ホットソース マーシー」(右手)。
高千穂町で「おひさまチーズ」などの菓子を製造する菓子工房そらいろ(株式会社そら彩)の専務取締役・田尻哲朗さん(写真右)と圖師康佑さん(写真左)。
田尻さんが手にしているのは「ひとくちフィナンシェ」、圖師さんが手にしているのは、新商品の「宮崎レモンケーキ」。
西都市で妻地鶏の生産・加工を行う株式会社オー・エヌフーズの営業担当・西村起一さん(写真右)と松浦さん(写真左)。
手にしているのは、そのままラーメンのスープにもなりそうな「みやざき妻地鶏 鶏がらスープ」。
宮崎市佐土原町で宮崎県産のジャンボにんにくを使った黒にんにくとその関連製品を製造・販売している株式会社MOMIKIの代表取締役・籾木真一郎さん。
手にしているのは、新製品の「GARI×GARI ガーリックスパイス」。
ガーリックスパイスは数あれど、黒にんにく100%の商品は初なのだとか。
西米良村で猪や鹿の畜肉処理・加工を行う西米良ジビエ処理加工施設の販売担当、株式会社Nプライド代表取締役の那須英史さん。
手にしているのは、「猪肉スライス」(冷凍)。
捕獲(止め刺し)から2時間以内に処理施設に運ばれて迅速に解体処理され、瞬間冷凍されるので、肉の色が美しい。
門川町で夢創鶏(むそうどり)という鶏の生産、加工、販売を一貫して行う株式会社英楽の営業担当・米良久さん。
手にしているのは、「夢創鶏の炭火焼」。
平飼いで、魚のアラと乳酸菌を混ぜ合わせたフィッシュサイレージを配合した餌を食べて育った鶏は、臭みがなく、歯応え・旨味のある肉質なのだとか。
宮崎市田野町で天日干したくあんなどの漬物や切り干し大根などの乾燥野菜を製造・販売する道本食品株式会社東京事務所営業企画課長の谷与志人さん。
手にしているのは、天日干したくあんの「日向漬(ひなたづけ)」(左手)と、「きざみつぼ漬」(右手)。
三股町に本社を置き、畜肉の加工・販売や加工食品の製造・販売を行っている株式会社中村食肉の樺山工場営業部係長の望月一政さん。
手にしているのは、同社の看板商品「マキシマム」の派生品「マキシマム ナチュラルスパイス」。
都城市で醤油や味噌、その関連商品を製造・販売する早川みそしょうゆ株式会社の取締役専務・早川薫さん。
手にしているのは、「MISOパウダー」(左手)と「MISOスパイス 和風梅肉&柚子」。
門川町で鶏肉や豚肉の加工食品を製造・販売している、株式会社日向屋の販売担当・森慎市さん。
手にしているのは、十穀米と鶏むね肉を炊き込んでおにぎりにした新商品の「鶏と十穀」。
常温保存できるので、非常食としてストックしておくのにも良さそう。
有機JAS認定の圃場で育てた茶葉で緑茶やほうじ茶などを製造・販売している、高鍋町の有限会社豊緑園の代表取締役・森本健太郎さん。
手にしているのは、「水出し冷茶 すずね」シリーズの「芳ばし緑茶」(左手)と「華やぎ緑茶」(右手)。
グルテンフリーやヴィーガン向けのパンや果実菓子を製造・販売するブランドPON Q PON(ポンキュッポン)を手がける株式会社SAKU代表取締役の齋藤久美さん。
手にしているのは、米粉で作られたグルテンフリーの食パン。
ラーメンやレトルトカレー、ドレッシング、スナック菓子など宮崎名物を使った商品開発を積極的に行っている、株式会社響営業部2課係長(新商品開発担当)の胸元秀樹さん。
手にしているのは、全国和牛能力共進会において肉牛の部日本一を獲得した宮崎牛のA5ランクのステーキ肉が1枚そのまま入った豪華なレトルトカレー「宮崎牛カレー A5 300」。