2018年1月28日(日)は、任期満了に伴う宮崎市長選挙の投票日。
ところが、、、
学生の間では、宮崎市長選があることさえも知らない人もいます。
そんな現状に危機感をもって、「学生のつどい〜ひむかの未来〜」が立ち上がりました。
今回、立候補を予定しているのは、無所属現職の戸敷正さん(65)。
医師で無所属新人の元市部長、伊東芳郎さん(48)。
そして、医師で元県議の清山知憲さん(36)の3名。
「学生のつどい〜ひむかの未来〜」の代表、松本健吾さんは、
「自治体の長が変わると、本当に自分達の住んでる町が変わります。住みやすさ、生活が変わります。
その政治の本質を伝えれる場を作りたいとおもって、企画しました。
候補者の想い、政策をじっくりきいて、街づくり[政治]に興味を持ってほしい。」
と話してくださいました。
当日は、
(1) 各候補予定者による説明(宮崎市の課題や必要と考える政策など)
(2) 会場から各候補予定者との意見交換会
が行われる予定です。
若者目線の質問と、候補者同士が意見を出し合う時間をたっぷりとるので、候補者の政策や思いをじっくりきける、またとないチャンス。
あなたの一票をだれに投票するか、考える時間にしてみてくださいね。
【イベント概要】
日時:2018年1月18日(木)17時30分〜18時30分
会場:宮崎大学木花キャンパス 教育文化学部棟L -111教室
対象:学生・市民300名
※参加希望者の居住地・年齢は問いません。お気軽にお越しください。
※特定の候補予定者の応援部隊としての参加はご遠慮ください。
※お申込みはこちらから
https://goo.gl/forms/G5hAogg9PYpVSDAS2
主催:学生有志一同
後援:地域医療を考える会、ダイバーシティ宮崎、NPO法人ままのて、いのちのはうす保護家
WEBやパンフレットだけでは伝わりきらない、人となりや熱量も伝わると思います。
ぜひ、たくさんの方に足を運んでもらいたいな!
しかし、こんな企画をすぐに形にしちゃう学生さんがいるって、未来の宝だな〜