「日本のひなた 宮崎県」
えびちゃんをはじめとした宮崎出身の著名人や、宮崎の「ひなたの人」を起用したポスターで、じわじわと浸透している宮崎のイメージ。
そんな「日本のひなた 宮崎県」のPR動画の新作が完成!
み、、、みました?!
都城出身の個性派俳優、温水洋一さんが身体をはって宮崎をPRするお姿を。笑
温水洋一さんが全面協力のもと製作された「ひなたぬくぬくベンチ」のお披露目会が、宮崎ブーゲンビリア空港で開催されました。
まずは、河野俊嗣宮崎県知事よりご挨拶。
みやざき大使でもある温水洋一さんを起用した、今回のプロモーションの概要を説明されました。
どうやら、後ろの赤い幕の後ろに、ひなたぬくぬくベンチは、隠れているらしいぞ。
ファンファーレがなって赤い幕が降りると、、、
あれーーーーーー!!!
ご本人もーーーーーーーー!!!驚
「うわぁっ!!!!」と声を出しそうになったけれど、TV取材がたくさん入っていたので、我慢した。(大人になったな、わたし)
温水洋一さんご本人(左)と、温水洋一さんの全身像(右)。
完成した像をはじめて生でみたという温水さんの、最初の感想は、「気持ち悪いですね。笑」でした。
「宮崎の良さは、一言では到底現すことができない」と話す温水さん。
食べ物も美味しいし、宮崎でしか味わえない空気感にふれると、いつも元気をもらうんだって。
今回は、なんと!このためだけに帰ってきたそうで、イベント終了後にはそのまま東京へ帰るんだとか。
ひょえーーーーー!多忙!!
河野知事と温水洋一さんのトークセッションでは、河野知事が、
「【温】かい人、美味しい【水】、美しい太平【洋】、日本【一】
= 温水洋一さん。
まるで、宮崎をそのまま現すようなお名前だ!」
と、絶賛していました。
温水さんのほんわかしたお人柄が、まさに、「日本のひなた」を象徴するかのようです。
総製作期間は1ヶ月もかかったという「ひなたぬくぬくベンチ」。
石膏が完全に固まるまでの約20分間、温水さんは笑顔をキープして作られたんだって。
やさしい瞳、目尻の皺、個性的な耳の形まで、ほんとリアル!
宮崎県産のヒノキで製作されたこのベンチに座って、いつでも宮崎の大きな空の下で、ひなたぼっこができるよ〜。
温水さん(像)と一緒に!
たくさんのメディアがやってきていて、注目度の高さを感じました。
この「ひなたぬくぬくベンチ」は、本日から3月末まで、宮崎ブーゲンビリア空港に期間限定で設置されます。
しかも!依頼があると、このベンチは、出張してくれるんだって!
「このベンチに座って、宮崎の美しい風景をみたい!」なんて時には、宮崎県庁のHPからどうぞ。
わたくしも、完成したばかりの「ひなたぬくぬくベンチ」に座らせていただきましたー!
温水さん、テゲツー!見てくれるかな。。
長友まさ美も、いつか宮崎県に像にしてもらえるくらい、がんばるぞおおおおおお。
温水洋一さんが体当たりで挑んだ「ひなたぬくぬくベンチ」製作の様子をまとめたドキュメンタリームービー。
ぜひ、ご覧あれ!