「日本一の読書県」を目指す宮崎県。
先日、こんなロゴも決定したと話題になっていました。
近くの市町村の図書館にない本でも、宮崎県立図書館にあれば、なんと!2日で届くってくらいサービスの質があがってるんですよーー!驚
そんな中、「まちライブラリー」の提唱者でもある礒井純充さんが、来宮されます!
「まちライブラリー」とは一言で表すと、「本を通して人と出会うまちの図書館」。
①場所をつくって、呼びかけて、みんなで本を持ち寄る
②持ち寄った本には、寄贈者情報&寄贈者からのメッセージを記入。
その本を読んだ人は、感想を連ねていく。
③本をきっかけにちょっとしたお話ができたり、本を囲んでお茶会を開催したり。
④本をきっかけに、つながりが生まれる。
小さな本棚(まちライブラリー)が、街のあちこちにあることで、もっと街が楽しくなる!
こんな仕組みです。
「まちライブラリー」は、いまや全国230ヶ所に広がり、まちのカフェやギャラリー、オフィスや住宅、お寺や病院などの一角にも広がっていいるというから、驚き!
それぞれに特徴があって、街の人たちから愛されるスポットになっています。
全国にあるまちライブラリーの中で、宮崎にあるのは、都城市中央通りにある書店「金海堂」さんの中にあります。
人の本棚をのぞくと、その人の好きなこと、興味あることが一目でわかって面白いよね。
自分では選ばないであろう本と出会えるのも魅力だなぁ。
そんな「まちライブラリー」の発起人でもあり、提唱している礒井純充さんが、宮崎にいらっしゃいます!嬉
【イベント概要】
日時:2016年11月13日(日)
13:30〜14:20 トークライブ
「本で人とつながるまちライブラリー」 (磯井純充さん)
14:30~15:40 セッション&ワークショップ
「みんなで”妄想”ライブラリー」
<登壇者>
礒井純充さん (まちライブラリー提唱者)
長友まさ美さん (サンワード・ラボ株式会社 代表取締役)
杉田剛さん (宮崎商工会議所 経営指導センター係長)
場所:宮崎県立美術館 1Fアートホール
(宮崎市船塚3丁目210)
※注意点
当初、青島神社儀式殿能楽堂が会場となっておりましたが、都合により変更しています。
定員:100名(どなたでも参加可能です)
当日は、イベント前に磯井さんとめぐるオプショナルミニツアーが開催されます。
テーマは、「ここも昔は大淀川?川が語る土地の記憶」
地図を片手に、古墳や神社がこの場所を選んだわけを、歩きながらたどるんだって!
20名限定なので、お早めにどうぞ。
申し込みは、こちらから→ HP(申し込みページ)
宮崎県教育庁生涯学習課
TEL: 0985-26-7245
FAX: 0985-26-7342
E-mail: ky-shogaigakushu@pref.miyazaki.lg.jp
※締め切りは、11/9(水)まで
長友もオプショナルツアーから参加させていただきます!
当日、会場でお会いしましょう〜〜!^^