メニューブックを開くと、まずは「みやざき地頭鶏」。
炭火焼は、入口近くの焼き台で豪快に焼かれます。
続いて、日本一3連覇を目指している、「宮崎牛」。
霧島山系の大自然のなかで、トウモロコシと大豆粕を主原料に、良質きなこを配合した飼料で飼育された無菌豚の「ひむか完熟ポーク」。
日向灘の黒潮の恵み、「黒潮海鮮」。
そして、宮崎の輝く太陽のと肥沃な大地に育まれた、栄養価の高い「宮崎野菜」。
一部、「お休み中」となっているメニューもありますが、これ以外にも前菜からデザートまで、様々な単品料理が揃っています。
単品メニューのほかに、「御膳」と名付けられたセットメニューもいろいろと用意されています。
単品料理と同様に、みやざき地頭鶏を使ったメニュー。
こちらは、宮崎牛を使ったメニュー。
他にも、ひむか完熟ポークを使ったメニューやや寿司、天ぷらなどなど、全部で15種ほどのセットメニューが用意されています。
このメニューが、なかなか豪華でリーズナブル。
例えばこちら、「宮崎牛炙り握り寿司御膳」。
宮崎牛の炙り握りが6貫に、天ぷら、サラダ、小鉢3種、茶碗蒸し、味噌汁がついて、なんと1,580円(税別)。
この、宮崎牛の炙り握りが実に美味そう。
こちらは、「炙りポークステーキ寿司御膳」。
握り寿司6貫に、みやざき完熟ポークの炙りステーキ、サラダ、小鉢3種、茶碗蒸し、味噌汁が付いて、こちらも1,580円(税別)。
肉厚で、脂の甘みが美味い「みやざき完熟ポーク」の炙りステーキをガッツリといただいて、
さらに、握り寿司6貫。
メインだけではなくて、小鉢も美味しくて、これは大満足以外の何者でもない!
さすがに、コンフォートダイナーの後藤料理長が、基幹店の「みやざき晴夜」から満を持して移ってきて、スタッフの皆さんとメニュー開発に苦労しただけのことはありますね。
いかがですか?
11月1日からは、コンフォートダイナーグループ6店で、西都市産の素材を使った特別メニューを提供する「西都収穫祭」も始まりますし、ここ「みやざき晴日」では、11月3日の「へべすdeヘブンパーティ」を皮切りに様々なイベントも予定されているようですので、これからますます楽しみです。
皆さんも是非一度、ワクワクを味わいに訪れてみてください。
【産直ひなた食祭 みやざき晴日】
住所：宮崎市新別府町川新田1286 → マップ
電話：0985-74-8881
店休日：なし
営業時間：ランチ 11:30～15:00(L.O. 14:30）、ディナー 17:00～22:00(L.O. 21:30)
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