宮崎の移住事情とは?[宮崎移住をすすめる人と宮崎移住をしなかった人の話]

7月某日、東京で「あったか宮崎ひなた暮らし 移住相談会」が開催されました。

スペシャルイベントとして、「宮崎移住をすすめる人と宮崎移住をしなかった人の話」と題して、トークセッションを行いました。

宮崎移住をすすめる人は、もちろんわたくし長友まさ美!

対する、「宮崎移住をしなかった人」代表は、

福岡移住計画の窪田司さん!

えびの出身の窪田さんは、移住を考えたとき、「やっぱり最初は宮崎も頭にあがってきたけれど、早々にその選択はなくなった」と言います。

地元ならではの先入観や、「もしなにか誤解をされたときに、自分だけならいいけれど、家族や親戚にまで迷惑をかけたくない」という思いが強かったんだとか。

とても丁寧に物事を進めていく窪田さんらしいなぁと感じました。

対するわたくしは、、、

そんな発想、まったくなかったもの。。。汗

「宮崎移住をすすめる人と宮崎移住をしなかった人の話」

窪田さんの率直な疑問にお答えする形で、わたくしの宮崎移住をおすすめする理由をお話させていただきました。

参加者からは「いつか移住したいと思っていたけれど、今日の話をきいて、よりその気持ちが強くなった」

「長友さんの人間らしく生きられる、という言葉が印象的で、それを長友さんからも感じた」

という声がきけて、やってよかったな〜と感じました。

※大阪開催は、8月28日(日)!ぜひきてねーー!

詳細は、こちらから→ 【移住相談会 申込みフォーム】

各市町村もそれぞれの地域の豊かさを伝えたり、移住を検討している方のリアルな相談にもにっていました。

各地の移住相談ブースをチラ見せ!

一番人気は、やっぱり宮崎市?

空港からのアクセスもよく、宮崎ー東京の日帰り出張も可能な宮崎市。

とってもおしゃれな移住ポスターも印象的な宮崎市のブースには、もっとも人が集まっていたようです。

日南市も人気!

油津商店街や飫肥など、話題の多い日南市も、移住相談の人気エリア。

若い世代が移住相談にやってきている!

<写真>

今回、驚いたのは、全体的に若いカップルや、小さいお子様を連れた人たちが多かったこと。

ひと昔前の移住相談の雰囲気とぜんぜん違う!

工夫を凝らす宮崎県市町村の移住相談ブース!

小林市は、印象的な方言と写真のポスター。

宮崎市のわたくしでもどんな意味かわかんないものがちらほら。

五ヶ瀬町は、美味しいワイン!

この五ヶ瀬ワインが、うーまーー!

いやー、トークした後の乾いた喉にぐいぐい身体にしみ込むうまさ!

すっきりした味わいで、何倍でもいけるぅ〜

綾町は、日向夏ジュースを相談者へプレゼント!

日向市は、かわいいTシャツが印相的!

ワンピース×日向市のコラボTシャツは、あっというまに売り切れたという限定Tシャツ。

ほしーーーーー

椎葉村は、大きな手作りPOPがひときわ目をひいていました。

筆文字と絵が得意な人が書いたというPOPは、他にはないぬくもりのあるブースに!

「お金をかけてつくれないなら、自分たちの手で作る!」という心意気もとっても素敵でした。

最初から全市町村に足を運ぶのは大変だけれど、ここだとそれぞれの特徴を見ることができる!

そして、何より、どこの地域も移住者をあったかく迎え入れようとしている人ばかりなので、そんな人と繋がるだけでも◎

各市町村の魅力をあなたもご覧あれー!

大阪開催は、今週末!

【大阪会場】
日時:平成28年8月28日(日) 12:00~16:00
場所:大阪府国際会議場 3階イベントホールE
(大阪市北区中之島5-3-51)

詳細は、こちらから→ 【移住相談会 申込みフォーム】

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長友まさ美

テゲツー!会長 。たくさんの人に、宮崎てげてげ通信の魅力を伝えるのが主な役割。人、旅、美味しいもの、楽しいことが大好き。宮崎の太陽。対話の場作りをとおして、未来への一歩を後押しする。