NTTデータ主催で、宮崎県小林市、えびの市、高原町の地域を活性化するためのハッカソンが開催されます。
「東京と地方をつなぐ」をテーマに、「農家民泊」にもっと訪れたくなるアプリやサービス開発を行います。
ハッカソンとは、IT技術者が一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行って、その技能やアイデアを競う催しのこと。
ちなみに、Facebookの「いいね」ボタンは、ハッカソンを通じて生まれたんだって。
これまでの農家民泊は、ほとんどが修学旅行生がきていました。
今後、家族連れやOLさんなどにも来てもらえるような、アプリやサービスの開発をするそうです。
ITの力をつかって、もっともっと宮崎と東京が繋がる仕組みができるといいなぁ。
東京で開催されるハッカソンで上位にはいったチームは、小林市での農家民泊体験と開発アプリの実証実験を行うことができます。
詳細は、こちらから。