先日、第一回目の宮崎ダイアログカフェを開催いたしました。
当日は、大学生から民間、行政、NPOの方まで、幅広い年代の方にきていただき、まさに理想とする多様な人たちと対話をする豊かな時間が生まれました。
まず、長友より「なぜ、今、対話の場が必要なのか?」というお話を、簡単にさせていただきました。
誰もが、地域のことを自分ごとにしていくこと。
諦めや無力感ではなく、ありたい未来を描き、希望を持ち続けること。
それが、対話によって生み出されることを確信しています。
清山美咲さん(右)と柳田聖菜さん(左)のお二人が、今回のファシリテーターです。
フューチャーセッションなどファシリテーションを学んでいらっしゃって、堂々とファシリをしている姿をみて、日本の未来は明るいと思いました。(いや、まじで。自分が大学生の頃を考えると。。(´°ω°)チーン)
すごいな、いまの大学生って。。
もうすでに、新しい未来に向けた兆しが、わたしたちの周りにはちらほらと起き始めています。
確実に生まれている、小さな変化の種をみんなで見つけていきます。
たくさんの変化の「兆し」を掛け合わせたり、生み出してみたり、、
「2020年、宮崎にどんな変化が起こっているといいだろう?」
という問いのもと、ありたい未来を全員で描いていきました。
確実に、自分たちが選択する行動が、未来を創っていく。
顔の見えない誰かに任せておくだけではなく、自分たちの日常にこそ、未来を創る力があることを感じます。
一人ひとりが動き出すパワー。
その小さな一歩を踏み出した先に、見える世界がある。
私自身、やるべきこととやりたいことが、むくむくと湧いてきて、本当にマンパワーが足りないと感じました。。
来年は、もっともっと仲間を増やして、妄想を形にしていきたいと思います。
宮崎ダイアログカフェでうまれたアイディアやアクションは、テゲツー!でもご紹介していきます。
次回のダイアログカフェは、来年、2016年1月14日(木)に開催予定です。
ぜひぜひFacebookページにて、ご確認くださいね♪
誰もが、もっと気軽にマチのことを。ミライのことを。
宮崎の未来、私たちの未来について対話(ダイアログ)をする「宮崎ダイアログカフェ」が誕生しました!この場では、”こんな宮崎になったらいいな”、”住みやすい街ってどんな街だろう”など、私たちの未来について気軽に対話をします。ここからよ…
Posted by 宮崎ダイアログカフェ on 2015年12月4日