11月5日に宮崎県内全域で実施が呼びかけられている「みやざきシェイクアウト」。シェイクアウトって…なに! ? ( ´ ▽ ` )ノ
2008年にアメリカでスタートした、地震に備える防災訓練「シェイクアウト」。2015年のシェイクアウト参加者は全世界で4300万人。今年の参加者数は、昨年1年間の数から約2倍で推移しています。
日本国内でも「シェイクアウト」に参加している参加者数は年々増加し、企業や自治体、家族や個人に至るまで約476万人が参加しています。
参照元:Southern California Earthquake center Great ShakeOut
シェイクアウトでは、地震発生時における安全確保行動「DROP! (まず低く)」「COVER! (頭を守り)」「HOLD ON! (動かない)」の実施を推奨。
訓練参加時に練習を行うことで、いざという時に備える安全確保行動を素早くとれるよう、訓練時にはこの安全確保行動を1分間実施するそうです。
宮崎県内におけるこれまでのシェイクアウト参加者は12,289人。宮崎県は11月5日 (津波防災の日)にあわせて、午前10時から県内全域にシェイクアウトへの参加を呼びかけています。
(10月20日から11月20日までの間で自由に日時設定をすることも可能) 参加にはインターネットなどからの事前登録が必要です。
詳細はこちらから。宮崎県ホームページ 「みやざきシェイクアウトの実施について」
参照元:The Great ShakeOut Japan