こんにちは、シュガーです
今回も人気コーナーの移住者インタビュー記事です
今回は北海道から移住された渡邊未知翔さんにお話をうかがいましたよ
昨年、パートナーの転勤に伴い移住された渡邊さん。
移住後に職業訓練校でデザインを学んだ後「宮崎フェニックス大学」を立ち上げたそうな、
宮崎フェニックス大学というのは
宮崎にある施設を利用しながら、宮崎に住んでいる人から学ぶ、宮崎だからできることを見つけて楽しむ。
・ミッション
授業を通して、自分たちの住んでいる街を新しい角度で楽しむことを提案。
そこから生まれた人とのつながりや地域への愛着が未来をつくる。
今ある価値を再発見する事で楽しもうってことですね
素敵です!
そんな渡邊さんに宮崎に移住して良かったコトを聞いてみました
1,宮崎は人とつながるスピードが速い
私は宮崎市内に移住してきましたが、サイズ感がいいですね。
だからなのかわかりませんが、人と繋がるスピードの速さに驚きます。
この一年で会いたいと思っていた人や、自分が必要としている人に会えている気がします。
人との繋がりが、宮崎での住み心地をイイモノにしてくれています。
北海道と比べて、日照時間が長く活動しやすいのもいいですね(笑
2,背中を押してくれる環境がある
新しいことにチャレンジしたく、インタークロスで職業訓練校に通っていました
もともと地域との繋がりを持ちたいと思っていたので、卒業制作で仮想の「宮崎フェニックス大学」のWEBサイトを制作しました。予想以上に反応もあって、いつかは行動に移したいなと考えるようになっていました。
そのときに、ちょうど「宮崎スタートアップバレー」のイベントがあり、自分のできる範囲で行動に移してみたら?と私の背中を押してくれました。
インタークロスの友人・先生方をはじめ、チャレンジを応援してくれる人たちが近くにいる環境はすごくありがたいな、と思っています。
3,食べ物が美味しい
宮崎にきて、驚いたところは肉の美味しさです!
特に地鶏は感動しました!
あんなに黒いのに、味が本当に美味しい!!
親に宮崎牛と地鶏を送ったのですが、とても喜んでいました。
宮崎では周りにあるものの魅力を伝えることができたらと思っています、
移住してきた人もそうですが、もちろん地元も人も含めて、自分の住んでいるところに愛着を持って過ごせるようにしていきたい、そう思っています。
宮崎フェニックス大学も、そのコンセプトで活動しています。