こんにちは、シュガーです
夏が懐かしいです
高千穂寒い・・・ああ寒い冬がやってくるぞおおおおおおお
さて、人気コーナーの宮崎移住者のインタビューです
今回は東京でギロッポンで働いていた僕よりちょっとチャンネーの
(東京六本木で働いていてUターンした)あべ あすかさん
宮崎は帰ってきて、1年たつそうなので思いの丈を聞いてみました
私は1年位前に東京から宮崎へ帰ってきました
東京にいた時は、六本木の東京ミッドタウンでツアーアテンダントの仕事をしていました
海外の投資家の方から地方の学生のかたまで、様々な人をアテンドして楽しんでもらお仕事ですね
仕事自体は人と接する仕事は好きでしたので苦では無かったのですが
どこか違和感というか、孤独を感じていて
仕事だけに限らず「表層的な付き合い」みたいなものをいつも感じていました
参照元:東京のクリスマス夜景 「東京ミッドタウンのイルミネーション、ここで仕事をされていた」
そのころから宮崎帰りたいなぁと
もちろん宮崎に居た頃は「外に出たい!外に出たい!」という思いが強かったのが正直な所で
それでも帰りたいと思えたのは、一度外に出て短期留学などもしていたので、国内、国外から故郷宮崎の事を考えることが出来たからだと思います
東京に居た時は
宮崎の「人の優しさ、ご飯の美味しさ、あの壮大な自然」がすごく恋しかったです
そういう思いもあり、東京は好きだけど「もういいかな」と思いました
精神的な距離が遠くて個人としてなりたつ社会はなんとなく慣れることが出来ませんでした
それで言うと宮崎はほんとおせっかい(笑)
みんなすごい心配してくれるし、みんな優しい、困ってる時の手助けをしてくれる時は本当に宮崎っていいなぁと思います
けどたまに多感症な部分の宮崎が嫌になる時もたまにあって、誰も知らない所に行きたくなったり
わがままですね(笑)
それでも宮崎は好きです
心のゆとりが大きくなって、ありのままで生きています
移住するときに困ったのが、宮崎での仕事が探しずらい事でしょうか
ハローワークや、リクルートのような就職情報が東京にいるときに圧倒的につかみにくくて
私はSNSでのつながりなどあって仕事探しが出来ましたが発信が外に向けて少ないのが印象です
そういう事を伝えると同時に、帰ってきた身としてはもっと多様性のある宮崎にしていきたいですね
いまの宮崎の良いところを伸ばしつつ、もっと多様な価値観を受け入れるともっと面白い宮崎になると思うんです