平成27年5月に宮崎県労働局が実施した移住・UIターンに関する実態調査で移住・UIターン希望者の実態が明らかになりました。
移住・UIターン希望者へのアンケート調査で、回答者の出身都道府県は、関東出身者が37.7%と最も多く、宮崎県の出身者は17%です。
宮崎に移住・UIターンの希望理由は、1位が家族や親せきがいるから。2位は宮崎に愛着がある。3位は希望する仕事がある。また、美味しく安心安全な食、豊かな自然と温暖な気候など暮らしやすさを理由とする回答も。
宮崎への移住を希望しながら、躊躇する理由として、
1位が就職先の確保。
2位が娯楽の少なさ。
3位が交通機関の不便さ。
となっていることもわかりました。
宮崎での就職先を確保するために、必要なのは情報を収集することです。
宮崎最大級のローカル求人サイト「ハコブネ」を運営するインタークロスでは、宮崎県の仕事の生の最新の情報がてにはいります。
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東京での窓口も
また宮崎では、移住相談窓口を設け、移住相談会も実施しています。
移住の目的や条件を伝えると、どの市町村が希望に沿っているかなど具体的なアドバイスが受けられます。
また、就職先に関しても、ハローワークの利用に加えて、UIターン希望者と企業を繋ぐ「ふるさとみやざき人材バンク」を利用すると就職活動の幅が広がります。農漁業希望の場合は、それぞれ相談窓口があり、就業へ向けた研修やアドバイスも行っています。
宮崎でどんな仕事がしたいのか。明確になったら、「ふるさとみやざき人材バンク」や相談窓口を利用しましょう。
・宮崎県の仕事探しを支援するインタークロスでは、Uターン就職の旅費の支援も行われております。