宮崎牛ゴロッゴロのアンガスのカレー。秘められた想いとは?-宮崎市/食育


宮崎中央卸売市場で偶然出会った、岡崎牧場の尾形さん。関連記事:コロッケグランプリ金賞! 岡崎牧場のメンチカツが美味しすぎる!-宮崎中央卸売市場
今回は、その続編です。

岡崎牧場の尾形さん:テゲツー!さんお昼食べましたか?

テゲツー!:いえ、イオンで吉牛でも食べようかと思ってました

岡崎牧場の尾形さん:なら、行きましょう

やってきたのは食べログでも話題のアンガスのカレー

岡崎牧場の尾形さん:うちの宮崎牛カレー美味いんですよ。

テゲツー!:わーい!食べログとかTwitterでもよくみていたので楽しみです!

本当に宮崎牛ゴロッゴロ

テゲツー!:こんなに宮崎牛使ってもいいんですか。。。
岡崎牧場の尾形さん:うちは、牧場があるので、部位の一部を贅沢に活用できるんです。

テゲツー!:わーいカレー大好きーいただきます

 

ちょ、ちょっとまって。。

岡崎牧場の尾形さん:ちょっ、ちょっとカレー大好きって、、、うちのカレーは普通のカレーとはこだわりが違うんですよ

岡崎牧場の尾形さん:これ半端ないこだわりで作ってるんだけどなぁ

岡崎牧場の尾形さん:あのね、ただ宮崎牛のカレー美味しいから、メニューにのせてる、ってだけじゃないんですよ。

テゲツー!:教えてください!

生産者の想い、食に対する感謝

岡崎牧場の尾形さん:宮崎牛のスジ肉をここまで贅沢に使っているのは、うちが牧場を経営しているというのもありますが、もうひとつは、生産者さんが育てた大切な牛を余すところ無く、消費者に届けたい思いがあるんです
岡崎牧場の尾形さん:このカレーの主役はカレーではなくお肉です。ここまで贅沢にお肉を使えるのはなかなかないでしょう。ただここで食を通じて、人と人がつながることで、宮崎の食文化が育まれていると思います。
岡崎牧場の尾形さん:なんだか語っちゃったなぁ。ではどうぞ♪

アンガスのカレー。感謝の気持ちがスパイス

あらためて見ると違うカレーに見える


サラダだって、野菜をつくる生産者さんの愛情の結晶なんだ

こう思った:宮崎に食育文化を!


今回案内してくれたアンガスを運営する岡崎牧場の尾形さん。
こういう作り手の想いをしることで、料理はなおさら美味しく感じるし、これこそが食育何だなぁって思った。
今回はテゲツー!ちっくにライトに編集・尾形さんのお言葉をまとめましたが、岡崎牧場の尾形さんの食への想いとこだわりは半端ない。

是非、この記事を読んで、あらためてアンガスで宮崎牛カレーを食べてください

ステーキハウスアンガス
〒880-0021
宮崎県宮崎市清水1丁目2−3

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宮崎てげてげ通信ライター

宮崎てげてげ通信の活動を通じて、人と人、内と外がつながる、人と企業が繋がる。そしてたくさんの笑顔が生まれることが私の夢です。 将来的には、宮崎県を愛する人が集まり、交流でき、そこから発信、創発が起きるような「てげてげ通信カフェ」ができれば嬉しいなと思っています。 2014年の人気記事をまとめ読み