「宮崎県は隠れたうどんの聖地! 宮崎うどんにはずせない老舗6店」が大人気記事になるくらい、宮崎人はうどんが大好き。
誰もが、好きなうどん屋さんを3軒ほどはもっています。
のんだ後には、ラーメンではなく釜揚げうどん!ってなわけで、今日は、五味八珍で正しいうどんの食べ方をお伝えするよ!
さすが、宮崎のわけもんを代表する若手起業家さんは、フットワークが軽い。
長友の重たい荷物まで持たされて、率先してもってくれていますw
店内に入ったら、スマートにオーダーしましょう。
大人気は、釜揚げうどん、続いて、釜揚げそばがよく頼まれていました。
(長友のざっくりとした統計的には、7:3の割合でうどんが多かった)
もくもくと麺と会話しながら湯がいていく、職人魂あふれるお父さんの姿を、カウンター越しにちらりと見ます。
ああああ。美味しそう。
一緒にきた友達との会話も忘れずに。
(スマホに夢中になって、会話がないなんてナンセンス!)
「わー!美味しそう!」
と感嘆の声をあげることで、職人さんは、心の中で喜んでくれる(はず)。
五味八珍の特徴でもある、この生卵!
まずは、薬味のしたの器に全部いれます。
そこに、ネギ、わさびをいれたら、ここでわさびをといておきます。
先ほどの器に、麺つゆをいれます。
この麺つゆが入ってる徳利が、ガチで熱すぎるので、こうやっておしぼりで包んでいれます。
素手で触ると、ほんとに熱いから!!
見よ!この美しいうどん。
「いただきます!」と心をこめて、
どんな遅い時間に食べようと、どんなにおなかいっぱいであろうと、罪悪感を抱かずにたべるのが、美味しくたべるポイント。
脇腹についたお肉は、今日、明日でついたものではない!
開き直って、今のうどんを美味しくたべることに集中しましょう。
そば湯ならぬ、うどんを湯がいた「釜湯」を残りのつゆにいれて、のみます。
うどんを湯がいたお湯を最後にのむと、二日酔いがなくなると昔からきいて、いつもわたしものんでいる。
最近、二日酔いになる日はなるんだと気付いたけれども。
ぜひ、美味しく、楽しくたべてみてね!
食べ方がわからなくなったときには、てげつーをみて!
スマホ忘れたときだって、大丈夫。
今宵も素敵な夜を!
◆五味八珍
TEL:0985-20-7786
住所:宮崎市中央通2-2
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