こんにちは、高千穂シュガーです
昨日は大地震が起きるとか起きないとかウンタラカンタラあってたらしいですが
全く気にすることなく、いつも拝読してる「永江一石」さんのブログで気がつく始末です
それで大地震の時、大事なインフラなんですが、宮崎のインフラは車を使う人が多いから「道路」が一番大事なんじゃないでしょうか
宮崎大学の学生は、全国で一番車を持ってる学生さんらしいし
それで今回紹介したいのがこの道路についてのこの一冊
「知られざる国道の世界」
一発で心ひかれて閉まったので購入してしましまいました
こちらの本、カリーノの蔦屋で購入しました
Twitterでも人気本
中毒者も続出
こちらの知られざる国道なんですが、漏れ無く宮崎の国道も入ってました
ちなみになんですが、中身はまずいので表紙だけでもなんですが、富士山が真正面にある国道とか、落ちたら死ぬ国道とかとってもおもしろかったので良かったらお買求めください
違うんです、スペルミスじゃないんです
ちゃんと国道じゃなくて、酷道なんです!
その酷道は熊本阿蘇から椎葉を通って小林まで通ずる国道265号線
簡単にまとめると
・椎葉村付近の道は整備が行き届かず、狭い道が続く
・秘境のわりに、対向車がやたら多い
・飯干峠や、尾股峠などでは断崖絶壁すれすれの走行を延々と強いられ、精神的に消耗する。
・九州最強の酷道の座は、しばらく揺るがないだろう
宮崎の国道、酷道だけに・・・すっごい酷評wwww
ああ、これは酷な匂いがプンプンするかも・・・
宮崎の酷道いかがでしたでしょうか?
地元民としては普通だと思っていたら結構な勢いで県外の人には驚かれていましたが
編集部から「はやく行ってレポしてこい」とか言われそうで怖いです
ちなみに、この下三角の青い看板
正式名称「国道番号」、
国道ファンの間では「おにぎり」なんて呼ばれ方されて親しまれているようです
もし宮崎で国道に近づいたときは思い出してみてくださいね
それでは、今日はこのへんで
ではでは