今朝、宮崎市の中心市街地にある若草通を歩いていたら、橘通側から入ってすぐの右側の建物が解体されていて、ぽっかりと穴が開いたようになっていました。
何があったとこなのか一瞬わかりませんでしたが、記憶を辿ると、老舗の料亭「活魚料理 海幸」があったところ。
「海幸」が「海幸花月亭」として県庁前の楠並木通に移転してもうかなり経ち、旧店舗はシャッターを閉めたまま売りに出されているのは張り紙で知っていましたが、新たに買い手がついたのでしょうか？。
今後、跡地がどうなるのか、引き続きウオッチしていきたいと思います。
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橘通りをはじめ若草通りや一番街は商店街から飲食店街へと向かっている一方、少子高齢化社会を迎えて街中居住への回帰現象が起きて、多くの高層マンションが建設中です。車を使わなくとも歩いて買い物ができる人にやさしいエコの町をめざして、宮崎市はどげんかせんといかんでしょう。数年前に橘通りの公園化の話がありましたね。大賛成です。