個性的な演技で多くのドラマなどで活躍している温水洋一さん。
そんな個性派俳優のルーツが宮崎だったって知っていますか?温水洋一さんと宮崎にまつわるものについてまとめてみました。
温水さんは都城市で生まれ、大玉小学校から小松原中学校に進学し、その後は都城西高等学校へと都城市内で少年時代を過ごしました。
引っ込み思案の性格からあだ名は「ぬらりひょん」だったとのこと。
高校時代では、同じく俳優として活躍している永瀬正敏さんが2年後輩で、同じ学校で学んだというのも興味深いものなのではないでしょうか。
高校に進学した温水さんは高校3年生の文化祭で、初めて都城市民会館で初舞台を踏んだ経験を持ち、その後大学に進学し、卒業後劇団に入団した経歴を持っているようです。
高校生の時に演劇部に入るきっかけとなったのは、なんと気になる女の子から演劇部に入ることをすすめられたとのこと。色々なきっかけや縁が現在活躍している温水さんの原型を作ったのかもしれませんね。
参照元:みやざき観光情報旬ナビ
宮崎と言えばチキン南蛮が有名ですが、温水さんはチキン南蛮発症の地として有名なおぐらのチキン南蛮が大好きとのこと。
東京で食べるチキン南蛮は、唐揚げにタルタルソースがかかっているが、本場のチキン南蛮は、甘酢に絡めるのがポイントだとこだわりを持っているようです。
住所:宮崎市橘通東3-4-24
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アクセス:宮崎駅から歩いて15分程度
宮崎を代表とする俳優として活躍している温水洋一さんですが、シリアスなドラマからコミカルなものまで、オールマイティにこなせる俳優さんとして、テレビでは見ない日はありません。
そんな温水さんですが、少年時代は淡い恋から演劇部に入り、現在の活躍に至っている事を知ると、ますますピュアで、純粋な方なんだと感じるのではないでしょうか。宮崎をこよなく愛する温水さんがおすすめするチキン南蛮のおぐら本店!その味を食べて宮崎への思いを共感してみても楽しいかもしれませんね。
動画:参照元:mediafactory
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大玉じゃなくて大王ね。
あと、発症じゃなくて発祥ね。