大自然の中ですくすくと育つ野菜!栄養たっぷりでヘルシー、宮崎産の野菜は全国に出荷されています。そこで、野菜生産量が多い野菜を使った宮崎ご当地レシピについてまとめてみました。
秋から春にかけて収穫量が増すズッキーニはウリ科の野菜で、トマトとの相性抜群!宮崎県での出荷量は日本トップクラスを誇ります。
そんなズッキーニを使ったご当地グルメがコレ!「ズッキーニのしゃぶしゃぶ」ズッキーニを縦に長くスライスして、お肉と一緒にしゃぶしゃぶ。新富町で食べられており、ズッキーニの食感が病みつきになる一品です。
別名日向かぼちゃとも言われる黒皮かぼちゃは、表面はしっかりした皮に覆われ、水分が多く、煮くずれしにくいので、煮物などで食されています。
甘さ控えめでホクホクとした食感は、焼いても、蒸してもおいしい食材。中でも食感を生かした「黒皮かぼちゃコロッケ」は宮崎市内で食べられている家庭の味!
じゃがいものような食感が口いっぱいに広がり、思わず笑みが。家族団らんの味として知られています
太陽の光をたくさん浴びて、すくすくと育ったピーマンは、甘味もあって、料理のバリエーションも広がります。
中でも日南市では、スポンジケーキの為に、細かく切ったピーマンを入れて焼くだけ「ピーマンケーキ」は、甘味のあるケーキと、ピーマンの食感が絶妙!子どものおやつとしても人気の料理です。
ゴーヤの生産量も多い宮崎県では、料理のおかずとして食するのはもちろん、炒め物やサラダ、スムージーなどのレシピも豊富。
中でも日南市では「ゴーヤゼリー」としてスライスし、塩ゆでしたゴーヤを寒天と一緒に固めるゼリーは、はちみつや砂糖の甘さとゴーヤの食感が抜群です!
生産量が多い野菜を知り尽くしている宮崎県だからこそ、素材の持ち味を生かしてレシピがいっぱい!ぜひお試しあれ。