なんと!!Σ(゚д゚)
宮崎で本物の北京ダックを食べられる店があった!!
そんな情報を得て、急遽、北京ダックを食べる会を開催したよ。
場所は、ちょっとわかりづらいんだけれど、中央通りの甘栗やさんが目印。
そのビルの2Fです!
「手作り居酒屋 あじさい」
中は、本当にTHE・居酒屋!
本当にここで本物の北京ダックが食べられるか?!(若干、不安げ)
北京ダックを食べるには、事前要予約でコースのみ。
一品目は、、、
フカヒレスープ!!(*゚▽゚*)
う、、うまーーーーーーい!!!
卵白のふわふわ感と、スープのしっかりとした味が最高に美味しい!
疑ってすみません。。。。。(´Д`;)ヾ
前菜がぞくぞくと続き、、
皮も手作りの肉まん!
この皮が美味しくて、先ほどのふかひれスープにつけて食べると美味しいよ~、と大将が教えてくれたので、実践!
うひゃぁ~~!これはいい!!( ´∀`)
お次は、エビチリ!
このエビチリ、普通のエビチリではないのです!
脱皮エビといって、柔らかい皮ごと食べる海老!
(天ぷらも美味しいよ~)
この時点で、私はけっこうお腹いっぱい。。。。メインがまだなんですけど。。
と、思ったら、
キ、
キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(*゚∀゚*)
どーーーーーーーーーん!!!!
本日の主役!!
<(3分ではつくれない)北京ダックの作り方>
①アヒルのお腹の下のところから、何度も空気と水を入れて膨らませる。
②ネギ、生姜、八角、一味をいれたたっぷりのお湯でさっとゆがいて、水飴をぬって2日半日陰で干す!
(干すと肉から水分が抜けてパキパキになる)
③油で揚げる!
この時期、寒いときしかできない逸品!
できたーーーーーーーーーーーーー!!!!(°д°)
キレイーーーーーーーーーーーーー!!!(*゚▽゚*)
これまた手作りの皮に、ネギ、自家製甜麺醤とパリパリの皮をまいて、、、
うーーーーーーーーーーーーまーーーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーー!!
え?私、さっきまでお腹いっぱいって言ってたのに、、、
どんだけ入るの?!わたしのお腹。。(゚д゚)
そのあと、残っているお肉を使って2品料理がでてきました!
これが地味に美味しくて、コース料理を振り返っても上位にランクインしてきた。
このあと、黒糖をつかったケーキまで!
すんごいボリュームと、楽しい解説付きの北京ダックは飲み物別で¥4,000!
(大将は「へ~~!」とか「ほぉ~~!」とか驚きながらきくと、喜んでいっぱい話してくださるよw)
一羽、まるまる使って作っていただくので、予約は8~10名ほどで。
依頼があってからアヒルを入手、時間をかけて準備をされるので、約1ヶ月前くらいにはお願いしておくことをおすすめします。
横浜で修行してきた職人魂をもつ大将の創る料理は、最高に美味しかったです!
寒い冬の恒例行事にしよう。北京ダックを食べる会。